ダイナースクラブカード2021入会はポイントサイト経由で実質年会費無料に!ポイント10倍でANAマイルが大量に貯まる!
こんにちはFPマイラー(@fpmilerosaka)です!
ダイナースカードといえば世界で最初に作られたカード会社ということで知られています。
そしてもちろん日本でも最初に発行されたカード会社でもあるんですよね。
ハイブランドカードでありますダイナースカードですが、アメックスとは違った魅力があるカードとなっています。
そのダイナースカードにですがマイルを貯めるにもいいカードだと知っていますか?
ダイナースクラブカードをどこ経由で入ったらいいかについて説明していきますよ!
ダイナースクラブカードの入会キャンペーンはここから!
ポイ活の王道サイトのポイントサイトで!
このダイナースカードですが、現在は三井住友トラストクラブが発行会社となっています。
三井住友カードは全然別の会社なのでご注意を!
世界で最初のカード会社だけにファンの多いブランドですね。
このダイナースカードをどこで発行するのが最もお得なのでしょうか?
2021年2月1日現在
ポイントサイト | 通常ポイント | 金額換算 |
モッピー | 22,000ポイント | 22,000円 |
ポイントインカム | 150,000ポイント | 15,000円 |
ハピタス | 12,000ポイント | 12,000円 |
私の使っているポイントサイトで比較すると断然モッピーが一番です!
現時点において、ダイナースクラブに入会するのであればモッピー経由をおいてほかにはないでしょう!
年会費が22000円(税抜き)ですので、年会費の大部分をポイントでもらえる感じです。
ダイナースクラブカードはANAのマイルを貯めるのに適したカードですのでモッピーでポイントをもらうのはいいでしょうね。
さらに現在は新規入会のキャンペーンを行っており、このダイナースクラブカードの申し込みをすれば2000ポイント多くついてきますので、実質年会費はタダ!
無料とかタダという響きはやはりみんな好きですもんね~
モッピーさんの気持ちが変わらないうちに申し込みすることを強く強くおすすめしますよ!
他のポイントサイトは追随できませんので、このカードについて今はモッピー経由しかありえません!
ダイナースクラブカードのメリットは?
国内海外の空港ラウンジが600ヶ所以上も使える!
ダイナースクラブカードはハイステータスブランドですので、多くのメリットがあるカードです。
その中でも国内海外の空港ラウンジが600ケ所以上で利用できるというのは普通のゴールドカード以上の価値がありますね。
私のイメージで言いますとダイナースはゴールド以上、プラチナ未満といったところでしょうか。
ダイナースのプラチナ(プレミアム)を持つと更にかっこいいですけどね。
海外旅行傷害保険が1億円まで付帯
海外旅行傷害保険はダイナースカードくらいになると当然ついています。
自動付帯が5000万円で利用付帯が5000万円の1億円までの補償があります。
実はこの海外旅行傷害保険ですが、できれば大きい補償があるに越したことはありません。
というのも海外での入院や治療というのは本当に大きな金額がかかるケースがあります。
急に心筋梗塞で倒れた例などもあり高額の請求を受けることもあります。
救援車費用保険というのは、旅行行程中に遭難したり入院した場合に、その人を助けに来る費用のことを言います。
親族に限られますが負担する捜索救助費用、および救援者を派遣するための交通費等の費用についての保険でダイナースカードは300万円自動付帯となっています。
そう考えると、補償額は大きければ大きいほど安心の度合いは増しますからね。
というか、海外は本当に入院代や治療代が高額になりますから入っておかないといざという時に本当に大変なことになります。
海外旅行傷害保険に関して言いますと及第点はあるのではないでしょうか。
エグゼクティブダイニング
ダイナースクラブカードを選んだ人でよく聞く特典の一つがこのエグゼクティブダイニングです。
このコースを使えば高級レストランに2人で食事に行き、所定のコースを頼めば2人のうち1人分が無料になります。
また6人以上のご利用の場合は2人分が無料になったりもするので、かなりお得に食事することができます。
お店のリストはこちらに掲載されていますが、いい雰囲気のお店ばかり。
1店舗あたり半年に1回使えますので、毎月違うお店でデートや接待に使うと株が上がりますね!
しかも支払いはダイナースカードでスマートに、というのがおしゃれ度を増します。
コンパニオンカードを発行でマスターブランドの利用も可能に
ダイナースクラブカードは利用できるお店が少ない、というのは以前からよく指摘をされていました。
その弱点を覆うべくマスターブランドのコンパニオンカードを発行することができるようになっています。
こちらは年会費無料で発行できますので、キャンペーンを達成したいけどVISAかマスターしか利用できない!という場合にはこのコンパニオンカードを持つといいと思います。
ただしポイントはダイナースの本カードで利用するときの半分しか貯まりませんのでそこは注意が必要です。
ダイナースクラブカードのデメリットは?
使えるお店が少ない
ではこのようにサービスが充実しているダイナースカードのデメリットを探してみます。
ハイステータスブランドですので、年会費が高いのは致し方ありませんが、それをデメリットと思う人はいるでしょうね。
22,000円(税別)で家族会員も5000円(税別)かかりますので、年会費が高いといえば高いです。
でも先ほどご案内したエグゼクティブダイニングをよく使えばすぐに元は取れると思いますが…
それよりもデメリットになるのは使えるお店が他のブランドに比べると少し少ない点が挙げられます。
確かに国内でVISA・マスター・アメックス・JCBは使えるのにダイナースは使えないという経験は何度もしました。
個人的には先ほど説明したコンパニオンカードはポイントが半分しか付きませんので、別のカードを持っておくと安心感が出ます。
おすすめはもちろんVISAブランドのカードになります。
マイルに交換するのに年間参加料がかかる
ダイナースグローバルマイレージに加入することで1ポイント=1マイルに交換することができ、有効期限もありません。
ただマイルに交換しようとした場合、交換できるエアラインは全日空、デルタ航空、ユナイテッド航空、大韓航空、アリタリア航空の5社のみとなっています。
ただしANA以外はマイルに交換する交換のパーセンテージが悪すぎます。
マイレージに交換するのであればANA一択でいいでしょう。
そしてこのダイナースグローバルマイレージに加入するのに年間参加料が6,600円かかりますので、これをデメリットと考える人がいるかもしれませんね。
今は大きな入会キャンペーンも行なっておりますので、おすすめできるカードであることは間違いありませんからね。
FP的視点で見ると
アメックスと並ぶハイステータスブランド
個人的な感想になりますが、アメックスとダイナースならなんとなく昔はダイナースの方が格上な感じがしていました。
それはやはり世界で最初のクレジットカード会社というのもありましたし、シンプルなカードフェイスがかっこいいというのもあったと思います。
27歳以上になればダイナースカードを持つことができますが、入会審査が厳しいというイメージがありますね。
現在においてはかなり緩和されているようで、会社員でも持つことができる時代になっています。
アメックスよりも保有率が低いので希少価値がありますね!
プライオリティパスと同等の価値がある
また海外の空港ラウンジで使えるのはかなりの魅力です。
海外の空港ラウンジ利用といえばプライオリティパスが思い浮かびますが、ダイナースカードがあればプライオリティパスと同等に近いサービスがあります。
さすがに細かい点でいいますと、プライオリティパスの方が使えるラウンジが多かったりしますが、大部分の海外空港ラウンジが利用できるので、ダイナースがあればプライオリティパスはなくても困らないくらいでしょう。
ここもダイナースブランドの強いところですね!
ダイナースクラブカードまとめ
ANAマイルを貯めるならANAダイナースがおすすめ
ここまで説明してきましたが、ダイナースクラブカードのキャンペーンを利用すればANAマイルを貯めやすいカードであることはわかっていただけたと思います。
そしてこのダイナースクラブカードのキャンペーンを無事に獲得できたら、次にこのカードを検討してもようのではないでしょうか?
ANAマイルを貯めている!ということであれば、ANAダイナースカードもマイルがザクザク貯まるキャンペーンを実施しています。
年会費は27000円ですが、ダイナースグローバルマイレージの参加料が必要なくなるので実質的にANAダイナースの方が年間にかかる費用は安くなります。
また上限もありませんし、こちらのカードもビジネスアカウントを追加できますので法人カードとしての利用もできます。
ANAダイナースに関してはこちらの記事で詳しく説明をしていますので見てみてください。
ダイナースクラブカードはポイントサイト経由で!
ダイナースカードはシンプルなカードフェイスが個人的に大好きなんですが、ダイナースのカードを出すことで優越感があります。
私がカード業界に詳しいから、というわけではないとは思うのですが、やはり会社の社長のダイナース保有率は高い気がしますね。
私の知り合いの高齢の社長はダイナースカードを使ってマイルを貯めて頻繁に海外旅行に行ってるとのこと。
カード発行会社は変わっていますが、今でもダイナースカードは高級ブランドカードであることは間違いありません。
ダイナースで支払うのはなんとなくかっこいいと思われますよ(笑)
今はキャンペーンでマイルを貯めやすいカードになっていますので、ダイナースクラブを持つのにいい条件はそろっていますよ。
私も久しぶりに申し込みをしまして、ANAマイルをザクザク貯めます!
ダイナースクラブカードに入会するのであれば、ポイントサイト経由をお忘れなく!