JCBゴールドカードはポイントサイト経由か?国内旅行傷害保険は最高レベルで年会費やメリットは?
こんにちはFPマイラー(@fpmilerosaka)です。
日本で大手のカード会社であるJCB。
現在は今持っているカードも含めて大きなキャンペーンを行なっています。
2020年最新の入会キャンペーンについて色々と調べてみました!
JCBゴールドカードの入会キャンペーン!
ポイントサイト経由はどこで作れるのか?
JCBカードと言えばカード発行枚数も多い会社ですね。
もちろんカードを作ろうと考えるときにはポイントサイト経由を考えます。
しかし2020年4月現在ではポイントサイトでの案件はありません。
現在JCBゴールドカードに入るには公式サイト経由しかありません。
公式キャンペーンの内容は?
ゴールドカードも初年度年会費無料に!
JCBゴールドカードは現在インターネットからの入会で初年度年会費は無料となっています。
ゴールドカードでも初年度年会費無料というのはかなり嬉しいですね。
ゴールドは海外旅行傷害保険もありますし、空港ラウンジも利用できます。
またJCBのゴールドは後ほど説明しますが、国内旅行傷害保険が国内最高峰レベルと言えるほど、とてもいい内容になっていますよ。
インターネット新規入会で2,000円分のギフトカードプレゼント
JCBゴールドカードに新規入会しますと2000円分のギフトカードのプレゼントがあります。
また他にも家族カード新規入会で2000円分のギフトカードをもらえます。
そして友達紹介でプラス6000円分のギフトカードがもらえますよ!
合計すると10,000円分ですので、かなり大きいと思います。
そしてキャッシング枠をつけてカードショッピングを10万円分を利用すると1000円分プラスされます。
これで合計11,000円となります。
年会費はスマリボ で割引に?
ゴールドカードは年会費が五千円キャッシュバックに!
現在JCBカードはスマリボ というリボ払いを登録することで年会費が割引になるサービスを行なっています。
このスマリボですが、利用した金額が分割のリボ払いになるというものでもちろん金利が高いです。
三井住友カードのマイ・ペいすリボとの違いは利用した当月からリボの金利がかかりますので、注意が必要です。
JCBカードの審査は?
JCBカードですが私がカード業界にいたときからそれほど審査が厳しいというイメージはありませんでした。
学生時代に最初に作ったカードもJCBでしたし、これまで何枚も持っているカードですので審査はそれほど厳しくはナイト思います。
ゴールドカードということでも、それほど心配するほどではないと思われます。
JCBゴールドザプレミアやザ・クラスへの足がかりになる!
そしてJCBゴールドカードの最大のメリットというのは、私はザ・クラスを持つための足がかりになることだと個人的には思っています。
そのザ・クラスの前に「JCBゴールド ザ・プレミア」もゴールドカードで2年連続100万円利用すればインビテーションが来るようです。
そしてそのインビテーションがくればゴールドカードと同じ年会費1万円で持つことができるようになります。
ゴールドカードやプラチナカードを何枚も持っている私でもザ・クラスは持ちたいカードですので、先にザ・プレミアのホルダーになっておかないといけないですね!
海外旅行傷害保険
このJCBゴールドカードの旅行傷害保険はかなり内容の優れたものだと言えるでしょう。
海外旅行傷害保険で最も重要なものは疾病治療費用保険ですが、これが本会員・家族会員共に300万円付帯されています。
もちろんこれで十分と言えるものではないかもしれませんが、疾病治療費用保険は他のカードと合算できますので、300万円あるのはありがたいレベルです。
しかもこれは自動付帯ですので、旅行代金や行くまでの費用を支払う必要はありません。
さらに航空機遅延保険の内容も充実しています。
食事代やホテル代が2万円というのはあまり大きくないかもしれませんが、あるには越したことがありませんね。
何れにしても自動付帯というのが嬉しいところです。
国内旅行傷害保険
飛行機の遅延というのは割と頻繁に起こりうることになります。
私も先日東京から大阪に帰る便で欠航になったことがありました。
その時に気になったのが、出航遅延費用保険金のことですね。
出航予定時間から4時間以上遅れることが条件にはなるのですが、そうなった場合には食事代が2万円分付いている内容は素晴らしいものです。
しかもこの補償は自動付帯で利用できるので、急に欠航になったとかいう場合にも安心できます。
もっとランクの高いプラチナカードなどには海外旅行傷害保険での出航遅延費用保険は付いていても国内の保険は付いていません。
JCBゴールドカードは、この保険は国内でも最高の保険であると言えるでしょう。
LCCなど欠航や遅延が多い場合も利用できるとのことですから、利用価値はかなり高いと思われます。
この保険のためにこのカードに入会することを検討している私がいます(笑)
Okidokiポイントはマイル交換しにくい
ソラチカルート閉鎖でマイルに交換は向かない
ポイントサイト経由のルートができなくなったソラチカルートですが、JCBのOkidokiポイントからも難しいですね。
そもそもOkidokiポイントはあまり交換率の高いポイントではありません。
普通にマイルに交換するとなると30%ほどの交換率になりますのでおすすめできません。
色々なルートを経て66%の交換率でANAマイルに交換することができます。
その際には東急ルートが必要となります。
少しでも Okidokiポイントを有効に活用しようとするのであれば、時間はかかりますがANAマイルに交換するのも悪くないと思います。
JCBゴールドカードまとめ
国内旅行傷害保険のことを考えるとベスト
カード業界の中でもリーディングカンパニーに位置するJCBなので一枚くらいは持っておいて損はないカードだと思います。
さらにこのカードの旅行傷害保険、特に国内旅行傷害保険は最も内容が充実していますので持っておきたいカードとなりました。
国内線で遅延の多くなるLCCによく乗る人には必須のカードですよ。
また憧れの一枚であるザ・クラスへの足がかりとなるカードでもあります。
私も一枚このカードを持ってザ・クラスを目指そうかと考え中です(笑)