1. TOP
  2. ANAマイル
  3. ANA VISAプラチナプレミアムの2020キャンペーンはポイントサイト?最もおすすめできるプラチナカード!

ANA VISAプラチナプレミアムの2020キャンペーンはポイントサイト?最もおすすめできるプラチナカード!

こんにちはFPマイラー(@fpmilerosaka)です。

ANA VISAカードの中で最高峰の位置付けのカードであるANA VISA プラチナプレミアムカード。

このカードはANA VISAカードの中で最も高額な年会費であり、最もステータスのあるカードです。

2020年現在、「ANA VISA プラチナ プレミアムカード」に加入するにはどこから入ると最もお得なのかをまとめました。

ANA VISAカード

ANA VISA プラチナプレミアムのキャンペーン

ポイントサイト経由で入会する

ANA VISAプラチナプレミアムカードは三井住友カード発行のカードですね。

このカードを発行したいと思っている方は年会費が高額なだけに少しでも入会キャンペーンでお小遣い稼ぎができれば、と思うのは当然ですね。

こちらのカードは現在私が登録しているカードの中で報酬が高い順番になります。

ポイントサイト 通常ポイント 金額換算
ちょびリッチ 4,000ポイント 2,000円
モッピー 1,200ポイント 1,200円
ハピタス 1,200ポイント 1,200円

今はちょびリッチが一番いいポイントを出していますが正直大した金額ではありません。

ちょびリッチは総合的におすすめできるポイントサイトになっています。

登録して1ポイント獲得すると250円相当のポイントをもらうことができます。

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

この3つのポイントサイトの中で言えばモッピーが最もおすすめです。

モッピー!お金がたまるポイントサイト

陸マイラーはANAでもJALでもモッピーは必須のポイントサイトだと思うので入っておいて損はないですよ!

この7月モッピーはキャンペーンを行なっており、ANAマイルに86.3%の交換率で東急ルートでANAマイルに交換できます!

しかも新規会員は登録して5000ポイントの利用があれば最大1000ポイントもらえるキャンペーンも実施しています。

ハピタスからはドットマネーに交換できますので、もらったポイントもANAマイルに交換できます。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

ポイントサイトでは大きなキャンペーンは行っていませんが、公式キャンペーンでは大きなキャンペーンをしているのでしょうか?

ANA VISAカード

ANAカードの公式キャンペーン

公式サイトでのキャンペーンも大きなものは行っておりません。

これは三井住友カードの方針だと思われますが、ANAカードは黙っていても入るカードだからでしょうか。

プレミアムカードの入会キャンペーンでの10000マイルのプレゼントは行っています。

ANA VISAプラチナプレミアムカードの入会は10,000マイルのボーナスマイルがあります。

入会するだけでもらえるマイルです。

特に何か条件があるわけではありません。

やはりプラチナカードだけにもらえるマイルの数が大きいですね!

マイ友プログラムで5500マイル

そしてもう一つ大きなキャンペーンとして継続的に実施している入会キャンペーンがあります。

ANA公式サイトではマイ友プログラムという紹介制度を実施しています。

しかもプラチナカードの場合、このマイ友プログラムでもらえるマイルがかなり大きく5500マイルも獲得することができます。

ここで注意したいのは、マイ友プログラムはカードを申し込みする前に登録する必要があります。

このマイ友プログラムの登録をする前にカードを申し込みしてしまわないようにしてください!

必ず下記リンクのマイ友プログラムの登録ページで先に登録してください!(新しいぺージが表示されます。)

上記リンクにいくと紹介者氏名と番号を入れるページが出てきますので、次のようにいれてください。

紹介者欄に記入する項目
紹介者氏名:フクダトシヤ  紹介者番号:00035548

この手続きをきちんしとしますと入会ボーナスマイルとマイ友プログラムで15,500マイルを獲得できます。

入会するだけで国内の特典航空券、例えば東京-札幌、東京-大阪などにただで行くことができますよ。

注意!

ただこのマイ友プログラムを登録したページから入会しないでください。

ここのページでマイ友プログラムを登録したら閉じていただいて大丈夫です。

その後にポイントサイト経由をして入会しましょう。

 

ANAカード2020入って!乗って!使おう!キャンペーン

キャンペーン期間は3月2日から6月30日までの入会

現在ANA側のキャンペーンとしてANAカード2020入って乗って使おうキャンペーンが実施されています。

今回のキャンペーンの特徴になっているのは、入って乗って使ってというのがキャンペーンの内容となっています。

今回のキャンペーンはまだANAカードを持っていない人向けのキャンペーンとなっています。

期間は2020年3月2日から6月30日までの入会受付分になり、カードは7月31日までに発行されることが条件となっています。

また参加登録期間は8月31日までとなっていますが、登録は早めにしておくことが望ましいです。

ANAマイレージ会員の方はこちらから簡単にキャンペーン登録ができます。

キャンペーンに参加登録する

 

搭乗でボーナスマイル

キャンペーンに参加登録して無事にカードが発行された後について説明します。

まず特典の一つ目として搭乗でボーナスがマイルが貯まります。

2020年の前半はコロナウイルスの関係でなかなか飛行機に乗れませんが、乗れるようになれば是非ともこれは利用しておきたいところですね。

このカードはプレミアムですので搭乗すると5000マイルもらえます

 

5000マイルというと50万円のカード決済が必要になりますから、一回搭乗するだけでこれだけのマイルをもらえるのはかなり大きいです。

この搭乗はあくまでも現金利用(ANA SKYコインの利用でも可能)ですのでご注意してください。

 

あくまでもマイル積算対象運賃での搭乗が必須です。

搭乗する期間は8月31日までとなっています。

 

その搭乗でこれだけのボーナスマイルがもらえるのであれば乗らない手はありませんね。

 

3ヶ月以内に100万円の利用で27,000マイル

そして3ヶ月以内に100万円の利用で27,000マイルを獲得できるのですが、3ヶ月で100万円ですからプレミアムカードを持つような人ですとそれほど大変ではないと思われます。

詳細についてはこのようになっています。

今回のキャンペーンでは利用金額ごとに獲得できるマイルが変わってきます。

最大の27000マイルを獲得しようとすると100万円以上の利用が必要となっています。

 

3月から8月までのキャンペーン期間がありますので最大では6ヶ月の期間があります。

6ヶ月で100万円であればそれほど高いハードルのようには思えませんので、これは頑張る価値がありますね。

 

ただし8月31日の終了日は変わりませんので、早めにカードを発行するのが良さそうです。

利用額ごとの獲得マイル数
  1. 20万円以上50万円未満・・・3,000マイル
  2. 50万円以上100万円未満・・・10,000マイル
  3. 100万円以上・・・27,000マイル
  4. 3月から8月31日までのクレジットカード決済分

今回のキャンペーン期間は割と長めの設定になっているので最大値獲得できる27000マイルを目指したいところですよ!

 

ANAファミリーマイルに登録で1000マイル

最後にANAファミリーマイルに登録すれば一般カードで500マイル、ゴールド・プレミアムで1000マイルを獲得できます。

ANAカードファミリーマイルについては、こちらの方で確認してください。

 

 

こちらも期間は8月31日までとなっていますね。

ファミリーマイルの登録をすると家族合算でマイルを利用することができます。

以上の特典3つと通常の特典を合計すると一般カードで29,000マイル、ゴールド・プレミアムで33,000マイルになります。

これに通常の入会特典のマイルをプラスします。

2020ANA入って乗って使ってキャンペーン
  • プレミアムカード…33,000+10,000=43,000

これだけ大きなキャンペーンはなかなか見ないのでまだ入会していない人はこの機会を逃さないようにしてください!

 

ANA VISAカード

ANAVISAプラチナプレミアムのメリットは?

ANAカードの中で最も還元率が高い!

このカードのステータスはプラチナカードになっています。

そしてプラチナカードの還元率というのが、カード利用代金の1.5%還元されますね。

 

カードを使うだけで1.5%貯めていけるというのは、ANA VISAワイドゴールドよりも貯まりやすいカードであると言えるでしょう。

さらにANAのフライトに搭乗すれば、50%のボーナスマイルも加算されます。

これもプレミアムカードならではのメリットだといえるでしょう。

 

マイペイすリボにする還元率が1.8%に上がる!

マイペイすリボという三井住友カードのリボルビング払いの登録制度があります。

こちらのリボ払いの制度に登録すると、ボーナスマイルが付与されることになります。

このボーナスマイルは1.5%の還元率では交換できないため、ワールドプレゼントからマイルに交換することになります。

このマイ・ペイすリボで少額の利息を払うことでボーナスポイントをもらうことができ、これをマイルに交換することで1.8%にまで還元率が上がります。

マイ・ペイすリボの手間を惜しまない人であれば大きなメリットになることは間違いないでしょう。

 

プラチナコンシェルジュが利用できる

私は三井住友カードのコンシェルジュは使ったことがありませんが、コンシェルジュサービスが便利なことはよく知っています。

急に入った接待や、大人数での宴会など自分が探すのは少し手間だな、と思った時にこのプラチナコンシェルジュがいるとかなり活用できます。

私もよくこのコンシェルジュは利用しますが、カード会社によってレベルは異なります。

老舗カード会社の三井住友VISAですから、いいサービスであるのは疑いのないところですね。

 

プライオリティパスが付与

このカードはカードのランクでいいますとプラチナカードになります。

一般的なプラチナカードにはプライオリティパスが付与されますので、もちろんこのANA VISAプラチナプレミアムカードにもプライオリティパスは付帯されますよ。

このプライオリティパスが標準装備されています。(別途申し込みは必要です)

世界130ヵ国1000ヵ所以上の空港ラウンジをご利用いただけるこのプライオリティパス。

ラウンジでは、ドリンクやシャワー、そしてパソコンやTV、それに新聞の閲覧などができます。

私もよく関西国際空港でぼてぢゅうなどを利用しますが、海外に行ったときに真価を発揮しますよ!

 

VISAプラチナ空港宅配

国際線の利用の場合、空港は成田・羽田・中部セントレア・関西と場所は限られるものの、手荷物2個まで1個500円で空港や自宅まで運んでくれるサービスとなっています。

手荷物1つ無料というのはアメックスなどがありますが、手荷物が1個ではないケースもありますのでそんな時にはかなり便利でしょう。

特に海外旅行の帰りはお土産をたくさん買って持ち切れない荷物になった時にこのサービスを使えば非常に楽に帰ることができますし、場合によっては手ぶらで帰ることもできます!

このサービスは旅行をたくさん行く人にはメリットになりますね!

 

ANA VISAプラチナプレミアムのデメリットは?

「マイペイすリボ」でも年会費が安くならない

デメリットとうわけではないのでしょうが、ANAVISAワイドゴールドカードであれば、マイペイすリボを登録すると年会費が4000円ほど安くなります。

しかし更に上のステータスカードであるプラチナカードはこのマイペイすリボを登録しても年会費は変わりません。

 

本会員88,000円、家族会員4,400円(共に税込み)はそのままとなっています。

ただステータスカードは年会費が安くなるカードはありませんのでこれは仕方がないかな、と思います。

 

審査はかなり厳しい

ANA VISA プラチナプレミアムカードは最低でも限度額が300万円ということになっています。

 

アメックスと違うところは、アメックスはプラチナカードと言えど各人ごとに利用可能額を設定しています。

つまりプラチナであっても利用可能額が100万円というケースもあります。

なので審査は意外と柔軟に行われます。

 

しかしANA VISAプラチナの場合は最低で300万円ということなので、この限度額設定をクリアできる人しか入れないということになります。

そうですね、年収ベースで考えると1000万円くらいを書いておくほうがいいと思いますね。

ただ年収証明を出すことはありませんので自己申告制にはなりますが。

私はカード会社に所属していたことがありますが、一度も収入証明をもらったことがありませんよ(笑)

 

ANA VISAカード

FP的視点で見ると

年会費の88,000円はかなり高い

プラチナカードの年会費は高く、しかも三井住友カードの自社プラチナカードよりも高額な年会費ですが、この年会費に見合うだけのものはあるのでしょうか?

実際のところ、カード利用の還元率も高く搭乗時のボーナスマイルも大きいです。

そして空港ラウンジが国内・海外共に利用できるのが最も大きな特典のように思えます。

普通のゴールドカードで入れるラウンジではなく、ANA専用のラウンジは一線を画すものであります。

通常ANAの上級ステータス会員になるには、相当数のフライトに乗らなければなりませんが、プラチナカードを持つだけでANAラウンジを使えるのは大きなメリットといえるでしょう。

 

継続ボーナスマイルは10000マイル

入会キャンペーンと同様に、2年目もカードを持つと継続ボーナスマイルが付与されることになっています。

この継続ボーナスマイルは10,000マイルとなっておりますので、他のゴールドカードなどより遥かに多くのボーナスマイルが獲得できます。

後は海外旅行傷害保険の最高限度額は1億円。

こちらは自動付帯サービスとなっていますのでカード利用は必要ありません。

この自動付帯というのは実は隠れたメリットだと思いますよ。

 

ANA VISAプラチナプレミアムカードまとめ

ANA VISAプレミアムカードはメインカードになる!

ではこのANA VISAプラチナプレミアムカードはいいカードなのでしょうか?

ANAVISAプレミアムカードはかなりステータス性の高いカードでしかも還元率が最強のカードです。

 

またプラチナカードのメリットは、飛行機に乗ることやショッピングの還元率、またレストランでの利用で大きな効果があります。

つまりカード利用だけでも相当なマイルが貯まると思われますね。

ですのでこのカードをANAマイルを貯めるメインカードにしている人もかなり多いですよ。

 

またアメックスやダイナースと言ったハイステータスブランドのプラチナカードの年会費と比べると遥に安いです。

それにカードフェイスがブラックでかっこいいのもカードを利用するときには誇らしいかもしれませんよ!

 

このカードで年間500万円利用して、マイ・ペイすリボに登録すれば還元率が1.8%で9万マイル貯まる計算になります!

ポイントサイトで貯めるのが面倒でカードをよく利用する人であれば、絶対に持っておいて損のないカードだといえるでしょう!

メインカードとして選択肢に入ってくる一枚ですね。

 

マイ友プログラムから登録する

そして申し込みをする時には絶対にマイ友プログラムからの利用をしてください。

こちらからマイ友プログラムに登録できます。

 

マイ友プログラムに登録すれば5500マイルもらえますので、絶対に登録必須ですよ!

そしてこの登録の後にポイントサイトを経由して申し込みをしてくださいね!

 

 

 

\ SNSでシェアしよう! /

FPマイラーのマイルとお金の貯め方教室の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

FPマイラーのマイルとお金の貯め方教室の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

FPマイラー

FPマイラー

1971年6月2日生まれ、大阪市在住。
大阪府立富田林高校、同志社大学法学部卒業後
1995年、大手クレジットカード会社に就職。
入社後債権回収業務を経て、大手航空会社との
提携カードの部署で勤務。マイルの仕組みなどを学ぶ。
30歳の時に自分で稼ぎたい!と考えるようになり、
退職して転職を決意。
2001年から大手外資系保険会社でフルコミッション
の営業職として勤務。
2004年に顧客のことを考えると、色々な商品を提供
できないのは好ましくないと考え保険代理店として独立、
現在は保険代理店の役員でもありFP会社の代表を務める。
FPとしてお金が貯まらない人を「ちょきん体質」に変える
アドバイスや、誰でも簡単に収入を増やせるマネーレッスン
を行い攻めも守りも教えるFPとして活躍。
2003年時からネットでの集客をするようになり、
これまで資産運用や保険の見直しなど2000件以上の
相談実績がある。
2018年から陸マイラーの活動も行い、これまで半年で
20万マイルを貯めた他、単月10万マイルなどの実績がある。
現在は「誰でもすぐに実践できる毎日100円投資」、
「初心者でも簡単にハワイや沖縄に行くマイルを貯める方法」、
など空飛ぶFPマイラーとして活動中。
好きなものは阪神タイガース、B'Z、Greeeenのキセキ。

関連記事

  • 2020年版コンビニでタバコを買うとポイントは付く?EdyとSuicaがおすすめ!

  • リーダーズカードはポイントサイト経由で還元率は1.25%!Gポイントからマイル!

  • ANAマイルとJALマイルは現金化できる?マイルと現金はどっちがお得か徹底検証!

  • SuMi TRUST CLUBプラチナでマイルは?ポイントサイトのキャンペーンは?

  • JQカードセゾンはポイントサイト経由で!キューポはTポイントやプリンスポイントに!

  • エポスカードの2021年2月入会キャンペーンは11500円相当!紹介番号とポイントサイト経由はここで!