ANAカードは一体何枚まで持てるのか?実際に死蔵カードも含めて持っているカードを紹介!
こんにちはFPマイラーです。
ANAカードというのはブランド別に色々な会社が発行していますので、一体何枚あるのかわからないくらいの種類があります。
実際私も陸マイラーになってから、ANAカードを何枚か作りましたが一体何枚まで持てるのでしょうか?
実際にもてる枚数と私が持った方がいいカードを紹介していきたいと思います。
ANAカードの発行会社は4社
会社が違うとカードは発行できる
ANAカードを発行している会社はブランドごとに分かれています。
JCB・VISA・アメックス・ダイナースと4社からカードが発行されていますが、カード利用で貯まるマイルというのは正直大きな差はありません。
三井住友カードでマイペイす・リボをすると少しは還元率が上がりますけどね(笑)
マスターブランドは三井住友カードが発行しているので、4社で5ブランドとなっています。
もちろんどのカードブランドの中にも一般・ゴールド・プレミアムがありますが、重複して持てるカードもあり少しややこしいのですが、持とうと思えば一体何枚持つことができるのでしょうか?
最大発行できる枚数は9枚
現在最高で発行できる枚数は9枚になるようですね。
9枚全て持っている人は世の中に何人もいないとは思いますが、全て持ったとしたら年会費もかなりのものになります。
ではその9枚をご紹介しましょう。
- ANA VISAカード(一般・ゴールドプレミアム)
- ANAマスターカード(一般・ゴールド・プレミアム)
- ANA JCBカード(一般・ゴールド・プレミアム)
- ANAアメリカン・エキスプレス®・カード(一般・ゴールド・プレミアム)
- ANAダイナースクラブカード(一般・プレミアム)
- ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
- ANA VISA Suicaカード
- ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード(ANA東急カード)
- ANA VISA nimoca カード
三井住友カード発行のものがかなり多くて太字にしていますが、これらは重複発行することができます。
ANA VISA suicaなどは持っている人が多そうな感じがしますね。
そして最近開通した東急ルートで ANA TOKYUカードは発行した人が多いでしょう。
私もその中の一人ですね(笑)
ANA VISAとマスターのデュアル発行をしている人はあまりいないような気がしますが。
ちなみにこのカードを全て発行したら、継続マイルも全て入るのでそこは嬉しいですが(笑)
死蔵カードと呼ばれているカードはどれ?
ANA VISA suica・ANA VISA nimoca・ANA TOKYU・ソラチカカード
一般的にANAカードの中で死蔵カードと呼ばれているカードがあります。
死蔵カードというのは使うことがないけど持っているだけでお得になるカードのことを言いますね。
こういったカードは年会費が安いことが条件になりますが、ANAカードの中では下記の4つのカードが死蔵カードの候補になりますね。
- ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
- ANA VISA Suicaカード
- ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード(ANA東急カード)
- ANA VISA nimoca カード
ANA VISA suicaとnimocaは死蔵カードとして持っている人は多いのではないでしょうか?
ANA TOKYUカードは今回の東急ルートまでは死蔵カードとして持っていた人もいたかもしれません。
ソラチカカードはポイントサイトからの交換に必要になってきますね。
しかしこの4枚をメインカードにして利用している人は少ないでしょう。
年会費は?
三井住友カードが発行しているANA VISA Suicaカード・ANA VISA nimoca カード・ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード(ANA東急カード)は通常の年会費は2000円(税抜き)です。
しかし全てのカードをマイペイす・リボに登録すれば年会費は751円(税抜き)に割引されます。
751円の年会費で継続マイルとして1000円もらえるのであれば持っておいて損はない、と考えても自然なことでしょう。
またソラチカカードも2019年からJCBにスマリボという仕組みができましたので、こちらも登録すれば年会費を751円で持つことができるようになりました!
スマリボ についての詳しい説明はこちらでしていますよ!
FPマイラーが現在持っているANAカードを紹介!
現在持っているカードは3枚
では現在ANAマイルを大量に持っている私はどのANAカードを持っているのかをお教えしましょう。
陸マイラーに再びなってすぐに持ったカードはANAアメックスカードでした。
こちらのカードを持ったのは、 ANAアメックスゴールドのインビテーションが来るかも?と思って持ったわけですが、実際にはインビテーションが来なかったです(笑)
そして結局2019年6月に切り替え申請をしまして7月に新しいANAアメックスゴールドが届いたので今はこのカードを保有しています。
年会費はANAアメックスカードの分が先に引き落としされていたので、その差額が今度引き落としされるようです。
次にポイントサイトで必要になってくるソラチカカードを2018年6月ごろに作成しました。
そして最後に東急ルートが開通したのを受けて2019年6月にANA TOKYUカードを作成しました。
現在持っているカードは以下の3枚です。
- ANAアメックスゴールド
- ソラチカカード
- ANA TOKYUカード
ANA TOKYUカードはこれからかなり利用頻度があるかもしれませんね。
ANAアメックスゴールドはANAの航空券を買う時に利用したいと思っています。
過去に持っていたカードは?
私は元カード会社の社員でしたので、ANAカードは過去には持っていました。
ANA JCBカードもANA VISAカードもどちらも持っていました。
今はどちらとも解約をしてしまいましたが(笑)
今後はどちらかのカードにまた入る可能性はあるかも!?
ANAカードは何枚持てばいいのか?
死蔵カードは持っていても損はない?
私は現在3枚のANAカードを持っていますが、先ほど紹介した死蔵カードには入らないの?といった疑問もあるかもしれません。
もちろん持っても何の問題もありませんが、カード発行は短い期間で多くのカードを発行するのはそんなに勧められるものではありません。
また死蔵カードを第一に考えるより、その時その時に必要なカードを発行したいという考えなので、当分ANAカードは作らないと思います。
今ANAマイルを貯めるカードでおすすめはダイナースカードです。
時期によって色々とお得なカードが変わりますので、死蔵カードの発行はもう少し先になるかと思います。
でも今半年ほどカードを作っていない人であれば死蔵カードを発行してもいいと思いますよ!
ANAカードでマイルを貯めるなら ANAカード入会キャンペーンを利用する!
色々なブランドで入会キャンペーンは実施しているのですが、私がおすすめする最初の一枚は絶対にアメックスブランドがいいと思います。
VISAを除くJCBもダイナースも入会キャンペーンを実施していますが、そのどちらよりも大きなマイルを獲得できるチャンスがあります。
ではそのアメックスブランドのANAカードですが、入会キャンペーンが一般カード・ゴールドカードのどちらも大きいですね。
上記は一般カードであるANAアメックスカードですが、こちらは年会費7000円と安くマイルを獲得できるのも最大で38500マイルはかなり大きいです。
ちなみに一般カードとなりますので、マイル移行手数料は年間で6000円必要です。
そしてもう一枚はANAアメックスゴールドです。
見ていただくとわかるようにキャンペーンの達成で6.2万マイルを貯めることができます。
またANAゴールドカード入会キャンペーンも実施されていますから、さらにプラスでマイルを貯めることが可能です。
6万マイルもあれば、もう少し頑張ればレギュラーシーズンでのハワイへビジネスクラスの特典航空券を獲得することができます。
最強のANAカードのおすすめはANAアメックスゴールド
ここまでANAカードでマイルが貯まらない人に向けてお話をしましたが、貯まるANAカードとして紹介したいのはANAアメックスゴールドカードです。
ANAカードでマイルが貯まらないということはなく、きちんと最初に選ぶカードを間違えなければマイルは貯まります。
まずはマイ友プログラムに登録してから、先ほどおすすめしたANAアメックス・ANAアメックスゴールドカードからマイルを貯め始めてみましょう。
条件の達成であっという間に海外旅行の特典航空券の一人分くらいはすぐに貯まります。
ANAアメックス・ANAアメックスゴールドの入会は紹介プログラムが最もお得にマイルを貯めることができるので、ご希望の方は下のボタンから問い合わせをして見てください。
紹介キャンペーンに関するご案内をお送りさせていただきます。
アメックス紹介リンクご案内フォーム紹介リンクで申し込みをする人はこちらからでお願いします。
アメックス紹介プログラム申込みフォーム私にはアメックスの担当者がついていますので、審査優遇はこちらのフォームからでできますよ!
マイルを貯め始めると人生も変わります。
私も再びマイルを貯め始めて実際に半年で20万マイルを達成できましたが、最初に作ったのはANAアメックスカードでした。
ただ最初にゴールドを利用していたらもっと貯まったのに、という後悔は大きいですので大きなマイルを獲得したいと考えている人はゴールドを選んでくださいね。