ANA JCB一般カードの2020キャンペーンはポイントサイト経由で!スターウォーズデザインがかっこいい!
こんにちはFPマイラーです!
ANAカードの中であまり陸マイラーから紹介をされていない感じのするJCBブランド。
しかし私は以前このカードを所持していたことがあるので、それほど悪いカードには思えません。
そしてANAJCBカードの入会キャンペーンが2020年1月現在、かなり大きくなっているという話があるのでまとめました。
ANA JCB カードのキャンペーン
ポイントサイトから入会する
ANA JCBカードは最近入会キャンペーンを大きくしています。
これはライバルのVISAカードがあまりしていないのを尻目に会員数を増やそうという施策なのかもしれませんね(笑)
ポイントサイトの案件でもかなり大きなキャンペーンを行っております。
ポイントサイト | 通常ポイント | 金額換算 |
ちょびリッチ | 14,000ポイント | 7,000円 |
ECナビ | 67,000ポイント | 6,700円 |
ポイントインカム | 65,000ポイント | 6,500円 |
今のところ一番いいポイントを提供しているのは、ちょびリッチのポイントが多いです。
このちょびリッチのですが、登録してすぐに1ポイント獲得で250円分もらうことができますのでクリックポイントで1ポイント獲得してください。
次にいいポイントを出しているのはECナビですね。
私はECナビの公式サポーターですので、350円相当を獲得することができますよ。
そして抽選にはなりますが、ポイントインカムは10,000円相当を獲得できる可能性があります。
通常よりも大きなポイントが獲得できたら嬉しいですね!
私からの登録で最大300円相当を獲得できますよ!
マイ友プログラムで500マイル
このプログラムはANAカードの共通のプログラムとなっていますから利用しないと損ですね。
500マイルと言えば年間50万円の利用が必要なマイル数ですから、きっちりと獲得しておきたいキャンペーンになります。
上記リンクにいくと紹介者氏名と番号を入れるページが出てくるので、
紹介者氏名欄:フクダトシヤ
紹介者番号:00035548
このように入力すると500マイル相当がゲットできるので必ず登録しないともったいないです。
ANA JCBカード公式キャンペーン
入会ボーナスで1,000マイル
まずこのANA JCBカードですが、入会すると1000マイルを獲得することができます。
これはANA JCB一般カード、ソラチカカード共に共通ですね。
入会後のMyJチェック登録で1200マイル!(400ボーナスポイント)
そしてこのキャンペーンはJCBに参加登録をする必要があります。
このMyJチェックは本当に簡単です。
通常、カードの利用明細は郵送で送られてきますが、これをWEBでの明細に変えて郵送代をなくすというだけのことです。
これだけの手間で1,200マイル、400ボーナスポイント相当は本当にラッキーですね!
最初のWEB申し込みのときに MyJチェックはしておくと便利ですよ。
100万円以上の利用で最大17,400マイル(5,800ボーナスポイント)
あまりカードを利用しない人であれば難しいかもしれませんが、65万円以上の利用で16,500マイルがもらえるキャンペーンを実施しています。
通常の利用ですと100万円の利用で付与されるマイルは5,800マイルですからボーナスポイントがいかに大きいかがわかりますね。
ただこのボーナスマイルは1Okidokiポイント=3マイルですから、通常のマイルよりも還元率は低いです。
それでも17,400マイルというのはかなり大きいキャンペーンだと思います。
以上全てをクリアで23,400マイルをゲット!
今年のJCBカードは本気で会員を獲得しようという姿勢がよく見えますね。
- マイ友プログラム:500マイル
- 入会キャンペーン:1,000マイル
- JCB MyJチェックの登録:1,200マイル(400ポイント)
- 100万円の利用:17,400マイル(5,500ポイント)
- キャッシング枠設定:300マイル(100ポイント)
- スマリボ 登録:3000マイル(1000ポイント)
ここでポイントと表記してるのはJCBのOkidokiポイントになります。
それをANAマイルに交換するときには1ポイント=3マイルになります。
JCB MyJチェックの登録と利用ポイントを全て達成できると23400マイルを獲得できます。
これにポイントサイトのポイントをマイルに交換するとさらにマイルを貯めることができます。
ANA JCBカードのメリットは?
初年度年会費無料
ANA JCBカードですが、初年度年会費無料となっていますので、カードを発行するだけでは負担は全くありません。
また翌年度の年会費は2000円で継続マイルが1000マイルもらえます。
ハワイでトロリーバスに無料で乗れる
これはJCBカードの特典でANA JCBカードだけではないのですが、オアフ島を巡回しているトロリーバスにJCBのマークがついたカードを見せると無料で乗車できます。
ハワイで利用するときには意外とこのバスに乗るのは重宝しますね。
もし今JCBカードを持っていなければ持つとメリットが出てくると思います。
ANAマイルプラスの加盟店でマイルが貯まる!
ANAマイルプラスというANAマイルが貯まる加盟店があります。
近隣のお店でお買い物をするだけでボーナスマイルが貯まって行きます。
コンビニやガソリンスタンドなどのお店もあるので意識して利用すると貯まりやすいと思います。
毎日のお買い物:セブンイレブン・マツモトキヨシ・ENEOS・イトーヨーカドー
トラベルサポート:ANA機内販売・西鉄ホテルズ・京急EXイン・三井ガーデンホテルズ・ホテルモントレ・ニッポンレンタカー
新生活:ヤマダ電機・紳士服コナカ・紳士服フタタ・はるやま、PerfectSuitFactory(P.S.FA)大きいサイズの店フォーエル、HAL SUIT・大丸・松坂屋・阪急百貨店 阪急メンズ館・阪神百貨店・高島屋・ダイソン
セブンイレブンやヤマダ電機での買い物でマイルが増えるのは嬉しいですね!
他にも阪神百貨店や阪急百貨店などでもマイルがもらえますよ。
ANA JCBカードのデメリットは?
ANAマイルへの移行手数料がかかる
ANAマイルへの移行手数料がかかります。
一般のANA JCBカードは10マイルコースで移行手数料は5,500円(税込み)かかります。
この手数料はANAカードでいうとJCBだけではなくVISAもアメックスも一般カードはかかることになります。
ただ手数料がかかるのはやはりデメリットと言わざるをえません。
ボーナスポイントはソラシドカードがあれば還元率アップ!
JCBカードで普通に貯まるポイントはOkidokiポイントになります。
ですがボーナスポイントからマイルへの移行は1Okidokiポイント=3マイルですので、かなり還元率が低いですね。
しかしすでにソラチカカードを持っている場合にはソラチカルートを駆使すると還元率をあげることができます。
ANA JCB一般カードまとめ
VISAよりも先に作っておきたいANA JCBカード
陸マイラーからそれほど高い評価をされていないANA JCBカードですが、今回のキャンペーンで大きくマイルを貯めることができます。
そしてすでにソラチカカードを持っている人でもANA JCB一般カードを発行してもキャンペーンの対象になります。
私もすでにソラチカカードは持っていますが、このキャンペーンの対象になります。
ANA JCBワイドゴールドとどちらを持った方がいいのか?
ではどちらに入会した方が得なのかを一緒に考えてみたいと思います。
マイルが圧倒的に貯まるのは今はゴールド入会キャンペーンを行っていますのでワイドゴールドカードに軍配があがります。
- ANA一般カード…18,700マイル+マイ友500マイル=19,200マイル
- ANAゴールドカード…41,000マイル+マイ友2,000マイル=43,000マイル
次に年会費を比較してみましょう。
一般カードは初年度の年会費は無料ですが、10マイルコースに移行するには5500円(税込)かかります。
ゴールドカードは年会費が15,120円かかりますのでその差額が9,720円の差額があります。
そして他にはポイントサイトもありますね。
ちょびリッチであればゴールドも対象になりますので7000円相当獲得できます。
自分の手出しで約1万円の差があって獲得できるマイル数は23800マイルの差です。
1マイル約2.4円で買うことができるのであればゴールドカードでもいいかもしれませんね。
さらにマイルを圧倒的に貯めたい!
人と会う仕事をしていて、紹介できる人が大勢いる人はANAアメックスカードが良いでしょう。
ANAマイルに交換する上限はなく貯めやすいカードだと思います。
ただ入会キャンペーンのボーナスは非常に大きいものがあります。
その際にはきちんとマイ友プログラムを忘れないようにしましょうね!