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ソラチカカードはポイントサイト経由で7000円相当!2020年4月最新入会キャンペーンは?

こんにちはFPマイラー(@fpmilerosaka)です。

ANAカードの中でもまず最初に紹介されているカードとして有名であるソラチカカード。

正式名称は「ANA To Me CARD PASMO JCB」と言いますが、呼称の方が有名になるほど陸マイラー御用達のカードとなっていました。

しかしソラチカルートが2019年12月で終了していますのでこれから発行する人は少なくなる可能性が高いですね。

2020年1月現在でこのソラチカカードはどこから加入すると最もお得になるのかを調べています。

ソラチカカードの2020年キャンペーン

ポイントサイトから入会する

ソラチカカードというのは少し前まではポイントサイト経由での取り扱いがほとんどありませんでした。

しかし今はすぐたまなどのポイントサイトでキャンペーンを行っております。

これは非常に珍しいですね。

2020年4月4日現在

ポイントサイト 通常ポイント 金額換算
ポイントインカム 73,000ポイント 7,300円
ちょびリッチ 14,000ポイント 7,000円
ライフメディア 6,000ポイント 6,000円

こちらのカードですが、最もいいポイント数を還元しているのはちょびリッチですね。

現在はソラチカルートが終了していますので、マイルに交換したい人は東急ルートを利用する必要があります。

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOはポイントサイト経由で!2020東急ルートのキャンペーンは?

このANA東急ルートを利用しようと考えると、ドットマネーに直接交換できるポイントサイトがおすすめになります。

ちょびリッチはいいポイントを出しているサイトですので、登録をおすすめします。

こちらからの登録と1ポイント獲得で250円相当を獲得できます。

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

次にいいポイントを出しているのはポイントインカムですね。

こちらもドットマネーに直接交換できますので、マイルを貯めるのにおすすめできるポイントサイトです。

ここからの登録で200円獲得することができます。

暮らしをおトクにかえていく|ポイントインカム

 

ポイントサイトの中でも最も還元率が高い広告案件を出していることも多くあります。

ライフメディアに私から登録で300円分、さらにポイント交換まで行けば400プラスでもらえます。

登録した後はすぐにこのソラチカカードに入会してください。

ソラチカルートは終了してもカード発行でのポイントは大きいのでまだまだおすすめできるカードだと思います。

マイ友プログラムで500マイル

マイ友プログラムは全日空が実施しているプログラムになります。

折角ANAカードに加入しようと思われたのであればこのマイ友プログラムを利用しない手はないですね。

ちなみに以前私はANAカードをメインカードとして利用していたことがありましたが、少し前までANA関係のカードは全て解約していました(VISA・JCBとも)。

でもこのマイ友プログラムに登録してANAカードに入会したらきちんとマイルは付きましたので以前カードを持っていても大丈夫だと思われます。(あまりにも直近だとダメかもしれませんのでそこは自己判断でお願いします。)

上記リンクにいくと紹介者氏名と番号を入れるページが出てくるので、

紹介者氏名欄:フクダトシヤ

紹介者番号:00035548

上記リンクでこのように登録しておくとソラチカカードの場合は500マイルがもらえますよ。

ソラチカカードのメリットは?

入会マイルと継続マイルが1000マイルもらえる

このカードのメリットを考えてみましょう。

まずは入会マイルが1000マイルもらえるのは嬉しい特典ですね。

そして次年度には継続マイルとして1000マイルをもらうことができます。

2年目以降は年会費がかかりますが、そう大きな金額ではなく、またスマリボ に登録すれば825円で維持できるのは嬉しいですね。

PASMO定期が付いているので管理が楽に

このカードは東京メトロとの提携カードになっていますので、PASMOがついています。

つまり関東にお住まいの方はこのカードをPASMOとして利用することができます。

また定期券付きPASMOをすでに持っている方は、このソラチカカードに集約することができ一体型として発行することができます!

クレジットカードばかりが財布に入っている人はこれだけでもメリットはありそうですね。

さらにこの定期券を購入するとマイルも貯まります。

定期券は結構な金額になることもあるので、利用キャンペーンと絡めたいところではあります。

オートチャージでマイルがたまる

これは関東圏の人に有利ではあると思いますが、PASMOのオートチャージでマイルが貯まります。

PASMOは後払いのクレジットですが、JRではチャージされた金額から交通費を支払うことになります。

その金額が足りなくなった時にチャージされる仕組みですね。

関東圏以外ではなかなかオートチャージは難しいですが、関東に行ったときに頑張ってチャージするという感じになるのでしょうか(笑)

できなくはないですが、ちょっと苦しいかもしれません。

初年度年会費無料

ANA JCBカードですが、初年度年会費無料となっていますので、カードを発行するだけでは負担は全くありません。

また翌年度の年会費は2000円で継続マイルが1000マイルもらえます。

ハワイでトロリーバスに無料で乗れる

これはJCBカードの特典でANA JCBカードだけではないのですが、オアフ島を巡回しているトロリーバスにJCBのマークがついたカードを見せると無料で乗車できます。

ハワイで利用するときには意外とこのバスに乗るのは重宝しますね。

もし今JCBカードを持っていなければ持つとメリットが出てくると思います。

ANAマイルプラスの加盟店でマイルが貯まる!

ANAマイルプラスというANAマイルが貯まる加盟店があります。

近隣のお店でお買い物をするだけでボーナスマイルが貯まって行きます。

コンビニやガソリンスタンドなどのお店もあるので意識して利用すると貯まりやすいと思います。

毎日のお買い物:セブンイレブン・マツモトキヨシ・ENEOS・イトーヨーカドー

トラベルサポート:ANA機内販売・西鉄ホテルズ・京急EXイン・三井ガーデンホテルズ・ホテルモントレ・ニッポンレンタカー

新生活:ヤマダ電機・紳士服コナカ・紳士服フタタ・はるやま、PerfectSuitFactory(P.S.FA)大きいサイズの店フォーエル、HAL SUIT・大丸・松坂屋・阪急百貨店 阪急メンズ館・阪神百貨店・高島屋・ダイソン

セブンイレブンやヤマダ電機での買い物でマイルが増えるのは嬉しいですね!

他にも阪神百貨店や阪急百貨店などでもマイルがもらえますよ。

ANA JCBカードのデメリットは?

ANAマイルへの移行手数料がかかる

ANAマイルへの移行手数料がかかります。

一般のANA JCBカードは10マイルコース移行手数料は5,400円(税込み)かかります。

この手数料はANAカードでいうとJCBだけではなくVISAもアメックスも一般カードはかかることになります。

ただ手数料がかかるのはやはりデメリットと言わざるをえません。

ボーナスマイルは低い還元率になる

JCBカードで普通に貯まるポイントはOkidokiポイントになります。

ただANAカードの場合にはANAマイルに上記10マイルコースの登録で1ポイント=10マイルで交換することができます。

ですがボーナスポイントからマイルへの移行は1Okidokiポイント=3マイルですので、かなり還元率が低いですね。

FP的視点で見た場合

年会費の2,200円(税込み)で1,000マイルは悪くない

まずこのカードは一般カードですのでゴールドカードなどに比べると年会費は格段に安いですね。

2,160円の年会費がかかりますが、初年度は無料となっています。

そして2年目から更新の時には2,200円かかりますが、その際に1000マイルを継続ボーナスとして受け取ることができます。

FP的な視点で見ても、1マイルは少なくとも2円くらいはありますから、持っておいても損はないカードだといえますね。

サブカードとして考えるがベスト

ではこのカードを持つことは年会費の部分を考えてみても悪くないことはわかりました。

ただポイント還元率などを考えた場合、このカードをメインカードとして利用してもいいかどうかは判断が難しいところになります。

このカードを使うとJCBのOkiDokiポイントが貯まります。

OkiDokiは1000円で1ポイント=3マイルですので還元率は0.3%だからそれほどよくはありません。

ただこのソラチカカードからANAマイルへの移行は1ポイント=10マイルか5マイルか3マイルで交換が可能です。

そして注目すべきはOkiDokiポイントからの右側の矢印です。

OkiDokiからメトロポイントに5メトロポイントで交換できるというのはメリットに見えますね。

LINEルートを使えば80%の交換率になるので、1ポイント=3マイルが1ポイント5マイル×80%=4マイルの計算になりますから。

ただそう簡単な話ではありません。

メトロポイントへの交換は通常ポイントとボーナスポイントを分けて交換することはできなく、有効期限の近いものからメトロポイントに交換するということになっています。

つまりボーナスポイントだけメトロポイントにするには、先に通常ポイントをANAマイルに交換しておく必要があるということになります。

まだ私はこの方法を実践していませんので、机上の空論になっています。

実践して報告したいと思います。

ソラチカカードまとめ

死蔵カードとしてまだ有効なカード

陸マイラー必携のカードと言われていた「ソラチカカード」ですが、LINEルートが封鎖された今はポイントサイトからこのカードでマイルに交換するのはできなくなりました。

しかし2年目以降の年会費2200円はかかるものの、継続マイルももらえますので、そこは大きな問題にはならないでしょう。

スマリボを登録すれば年会費は825円にまで下げることができますので、そう考えるとまだまだ利用価値は高いカードです。

スマリボでソラチカカードや死蔵カードの年会費が安くなる!手数料が初月から発生するので注意!

ソラチカルートの復活は?

ポイントサイト経由でマイルを貯めることはできなくなってしまったソラチカカード。

これからの主役はANA TOKYUカードになりますが、ソラチカルートは今後復活するのでしょうか?

LINEからの交換ができなくなったのはLINEの政策上の関係だと思うので、個人的にはどこか他のポイント交換サイトがメトロポイントともう一度提携する可能性もなくはないと思います。

ただ現在のところはない状況ですので、しばらくは死蔵カードとして保有することをおすすめします!

カードの発行で6000円以上もらえるカードですので、とりあえず入会しても良いと思いますよ。

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ライター紹介 ライター一覧

FPマイラー

FPマイラー

1971年6月2日生まれ、大阪市在住。
大阪府立富田林高校、同志社大学法学部卒業後
1995年、大手クレジットカード会社に就職。
入社後債権回収業務を経て、大手航空会社との
提携カードの部署で勤務。マイルの仕組みなどを学ぶ。
30歳の時に自分で稼ぎたい!と考えるようになり、
退職して転職を決意。
2001年から大手外資系保険会社でフルコミッション
の営業職として勤務。
2004年に顧客のことを考えると、色々な商品を提供
できないのは好ましくないと考え保険代理店として独立、
現在は保険代理店の役員でもありFP会社の代表を務める。
FPとしてお金が貯まらない人を「ちょきん体質」に変える
アドバイスや、誰でも簡単に収入を増やせるマネーレッスン
を行い攻めも守りも教えるFPとして活躍。
2003年時からネットでの集客をするようになり、
これまで資産運用や保険の見直しなど2000件以上の
相談実績がある。
2018年から陸マイラーの活動も行い、これまで半年で
20万マイルを貯めた他、単月10万マイルなどの実績がある。
現在は「誰でもすぐに実践できる毎日100円投資」、
「初心者でも簡単にハワイや沖縄に行くマイルを貯める方法」、
など空飛ぶFPマイラーとして活動中。
好きなものは阪神タイガース、B'Z、Greeeenのキセキ。

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