リクルートカードはポイントサイト経由で8000円相当!VISAマスターは週末キャンペーンを狙え!

こんにちはFPマイラー(@fpmilerosaka)です。
現在最も還元率の高いカードと言われているリクルートカード。
キャッシュバックが大きいカードということはやはりそのまま還元されますのでお財布に優しいカードとも言えますね。
そのリクルートカードが現在ポイントサイト経由で申し込みするならどこから入会キャンペーンを利用して加入するのが最もお得か調べてみました。
リクルートカードの入会キャンペーンはどこからがいいか?
ポイントサイトから入会キャンペーンを利用する!
リクルートカードは現在の日本のカードの中に置いて還元率が高いカードとして知られています。
このカードを持ちたい!と思った人はやはり最近増えています。
現在ポイントサイト経由でリクルートカードを発行した場合にもらえるポイント数は以下のようになっています!
2020年5月日調べ
ポイントサイト | 通常ポイント | 金額換算 |
アメフリ | 23,800ポイント | 2,380円 |
ライフメディア | 2,000ポイント | 2,000円 |
モッピー | 2,000ポイント | 2,000円 |
リクルートカードは還元率の高いカードです。
私がよく利用しているサイトの中で比較すると現在はアメフリが一番いいポイントを出しています!
アメフリはドットマネーに交換できるのでマイルにしやすいポイントサイトですね。
外食案件もあっておすすめのポイントサイトです。
またポイントタウンはカード 案件は特に強いイメージがありますね。
ドットマネーにも交換できるポイントサイトですので非常に使い勝手のいいポイントサイトになっています。
マイルを貯めるのであればもっともおすすめはモッピーです。
またANAマイルにもJALマイルに交換率が高いのでモッピーの申し込みが一番いいと思います。
リクルートカードは年会費無料の還元率が高還元なカードですので、一枚持っておくのはいいと思います。
もちろん私も持っていますし、FPから見ても非常に優秀なカードだと思いますよ。
注意して欲しいのはVISA・マスターブランドは含まれませんのでJCBを選ぶようにしてください!
公式サイトのキャンペーンは?
こちらの公式サイトのキャンペーンは永年行っているキャンペーンになりますね!
ただ入会特典が6000ポイントから8000ポイントに増減しますが今は6000ポイントになっています!
この入会キャンペーンはどのような条件を満たせば獲得できるのかを説明しましょう。
以下は6000ポイント()は週末8000ポイント獲得の内訳となっています。
- 新規入会で1000円分のポイント獲得
- リクルートカード初回利用で1000円分のポイント獲得(週末3000ポイント)
- リクルートカード携帯決済で4000円分のポイント獲得
以上のようなステップとなります。
携帯決済はドコモやau、そしてソフトバンクなどのキャリアでの決済が必要です。
格安SIMではポイントが付きませんので注意が必要です。
週末はさらにポイントアップすることも頻繁にあるようなので、入会するなら週末がおすすめですね!
このキャンペーンでもらえるポイントは期間限定ポイントですので、通常のリクルートポイントとは違いじゃらんやホットペッパー・グルメ、そしてホットペッパー・ビューティーとポンパレモールなどリクルート系サービスでのみ利用可能なポイントとなっておりPontaポイントに交換できません。
もらったポイントは忘れないうちに期間内に上記サイトで利用するようにしましょう。
以下は申し込んだ時のポイント獲得の手順です。
ポイントは2ヶ月後くらいに入るのがわかりました。
条件はさほど厳しくないので確実にゲットしたいところですね。
リクルートカードのメリットは?
年会費が永久無料
まずはメリットの方から説明しましょう。
このカードの国際ブランドはJCB・VISA・マスターと3ブランドあります。
年会費は永年無料のカードとなっていますので、持っていても特に問題になったり負担になることはありません。
しかも還元率の高いカードとなっていますので、もちろんメインカードとしても使うことができますし、何枚か使う中の一枚として利用することも全然できると思いますよ!
ポイント還元率が高い!
そしてやはりこのカードでメインのメリットと考えられますのが、このポイント還元率だと思います。ポイント還元率は1.2%と業界平均の0.5%を遥かに上回っています。
一般的なカードの0.5%と比べた場合2倍以上の還元率になりますので、大きなメリットといえるでしょうね!
ただ貯まるポイントはPontaポイントになりますので、WEBで新規登録をする必要がありますね!
このポンタポイントですが、「じゃらん」とか旅行で使ったり、「ポンパレモール」でネットショッピングする人は通常よりもさらにポイントの付与が大きくなります。
ポンパレモールのお買い物では最低でも3%の還元率がありますので、カードの1.2%の還元率と合わせるとなんと4.2%ものリクルートポイントが貯まることになります。
このカードを持った時には楽天市場やヤフーショッピングなどと見比べてネットショッピングをすることをおすすめしますよ!
Pontaポイントで利用しやすいのはローソン
このポンタポイントで最も利用しやすいのはローソンでしょうね。
もし近くにローソンがあるのであれば、このカードを作ってポンタポイントに交換すれば毎日のお買い物をポイントですることもできるようになります。
1000ポイントとか2000ポイントとかあれば、ちょっとしたお酒を買ったり、冬ならおでんを買ったりしてポイントを使えますので、かなりお得感がでると思いますよ!
またビックカメラでも使えますので、家電を買うときに使うとかなりお得にポイントが貯まっていきますよ!
旅行傷害保険が付帯されている
この特典はエポスカードと同様で、無料のカードに付帯されているのは嬉しい限りですね。
ただ無料カードの特典ですのでそれほど大きな補償ではありませんが、やはり付いていないよりは安心できると思います!
この特典を生かそうとすれば、このカードを旅行に行くまでに使わないといけませんので特急券などの購入を必ずリクルートカードでするようにしてください。
交通費の利用でOKです。
nanacoチャージでのポイント還元率が最強!
※現在新規登録でのリクルートカードでnanacoチャージはできなくなりました。
これまでに登録しているカードは有効期限まではチャージできます。
私が現在nanacoにチャージしているカードはこのリクルートカードJCBになります。
このリクルートカードですと1.2%の還元率がありますので、こちらのカードでチャージしたいですね。
nanacoカードへのチャージをするときには税金を支払う時が多いです。
これは使い勝手がかなりいいですね。
リクルートカードで調べると必ずnanancoチャージという検索ワードがありますから、それくらい皆さん利用していると思われます。
ただしこの方法も現在リクルートカードで登録している人だけのサービスで新しく事前チャージするカードにはできなくなりました。
nanacoチャージできるカードはセブンカードができますので、こちらも参考にしてください。
Kyashへのチャージに利用したい
Kyashというプリペイドカードがありまして、このアプリで利用すると1%のポイント還元があります。
Kyashはプラスチック製のカードで普通にお店で利用するのですが、このカードにチャージ、またはオートチャージで利用するカードとしておすすめのカードがリクルートカードになります。
ただし、このKyashにチャージできるブランドはリクルートVISAとマスターになりますのでポイントサイト経由では利用できません。
入会キャンペーンは普通に使えますから、Kyashで利用したい人はVISAかマスターブランドのリクルートカードを発行してください。
リクルートカードのデメリットは?
大きなデメリットは思いつかない
色々と調べて見たところ、年会費は無料ですし、大きなデメリットと感じる部分はありません。
ですが無理やりといいますか、あまり大きなメリットと感じない部分を挙げていくとしますと、ポイントカードで貯める習慣のない人にとっては、還元率はいくら多くてもあまり意味はないのかな?と思います。
締め日は一般的なカードと同じ
そしてこれもデメリットというわけではないのですが、締め日は一般的なJCBカードや三菱UFJニコスカードなどと同じく15日締めの10日払いとなっています。
JCBや三菱UFJニコスとの提携カードですのでカード会社のスケジュールに合わせるスケジュールになっています。
このリクルートカードですが、ここまでの説明でかなりメリットがあるカードであることがよくわかると思います!
そして今なら入会キャンペーンをしていますので、今のうちに申し込みしておく方がよいと思いますよ!
現在はリクルートカードのキャンペーンとして6000ポイント分をプレゼントしているようですから、この機会に一枚持っておいてもいいと思いますよ!
リクルートカードまとめ
年会費無料のカードでポイント還元率が高い
それでは恒例のFP的な視点でこちらのカードをみてみましょう。
最初はやはり年会費の負担ですが、年会費が無料というのは家計に与える負担がありませんのでやはりおすすめです。
更に還元率も1.2%と業界でも最大級の還元率ですから、これはもう持たないわけにはいきません。
そしてマイルにも交換できます。
JALマイルに交換するのもあり
基本的にはリクルートポイントをPontaポイントにしてコンビニやポンパレモールで使う方が多いと思われるリクルートカードですが、JALマイルにも交換できます。
交換率は若干下がりますが、かなり早い期間7日間ほどで交換できるのはかなりのメリットでしょう。
いったんJALマイルに交換してからANAマイルに交換する方法もありますが、PontaポイントはJALマイルと決めておくのもよいと思いますよ。
このJALマイルに交換できる単位は1ポイント単位で交換できます。
入会するのはポイントサイトで週末に!
ほぼメリットしかないこのリクルートカードですが、ここまでお得になるなら更にお得に入会して欲しいです。
そうなると狙い目はやはり週末。
6000ポイントでも十分嬉しいですが、週末の8000ポイント獲得は絶対に抑えておきたいところですね!
その際には必ずポイントサイトを経由して申し込みすることをしっかりと覚えておきましょう!
JCBはポイントサイト経由をして申し込みするのが得策です。
ポイントサイトでポイントをもらうことができるのはJCBカードですので間違えないようにしてください。
もしVISAやマスターブランドの方がいい、という人はこちらの公式サイトから申し込みしてください。
JCB・VISA・マスターの何れにしても、FPの立場から見て非常に優秀なこのリクルートカードは是非とも持っておいて欲しい一枚です!
どのカードでポイントを貯めようかと考えている人は是非とも入っておいてくださいね!